2012年12月16日
休日ハンター
あろ~
なんか、仕事や家の事が多忙で、なかなか記事を投稿する機会がなかったんですよ・・・
大したネタじゃないですが、今日は私のメインアームについて紹介したいと思います。
いまさらながら、VSR-10です。
フィールドでよく、
「猟銃タイプも渋いですねぇ~」
とか言われると少々凹みますなぁ。
「パパの散弾銃とは違うのだヲ!!」
ポリマーストックが何だ!! シュミット&ベンダーが何だ!!(でもウナートルはOK!!) バイポッドなんぞ要らん!!
木製&曲銃床が一番使い易いのだ!!
後発のL96AWSなんぞ便所の紙だじぇ(持ってる人ゴメンナサイ・・・)

プロスナイパーに木製ストック(ナカヤ製)とメーカー純正の「高精度チャンバー・バレルセット」を
組んだだけで、特に主だったカスタムはしていません。
なんと・・・木製ストックに交換しただけで、初速と精度が上がっちゃったんですよ。
ショップの親父さんに「そんな事ってあるん?」と尋ねてみると、
「ああ、稀にそういうお客さんはいますよ。」という事でした。
箱出し状態で、初速は80m/sec(0.2g弾)でしたが、木ストに替えると
91m/secになりました。
個人的な推論なんですが、恐らく純正のプラストックでは、バレルとフレームの継ぎ目を
支点に「への字」に折れた状態で、気密が取れないとかのトラブルを抱えてるかも知れず、
木ストに替えた事により、ベディングが調整されて本来の性能が発揮されたんだと思います。
そんでもって、アウターバレルとフレームに水平器をあてながら、ストックの内側に
0.5mmプラバンを貼り付けてベディング調整すると、初速は96m/sec(ガチでヤバイ・・・)
まで上昇しました。

白いのが0.5mmプラバンです。
プラバンの位置を調整して、最後は接着しちゃいます。
外観は、ナム戦時に海兵隊に支給されたM40をモチーフにしてます。どちらかと言うと、
木ストはフジカンパニーのM40タイプの方が実銃に近い形状をしてます。
ナカヤ製はサンプロをワイドに仕上げた感じで、掌が大きい人向きかも?
スコープはマルイのプロスコープで、銃の雰囲気に合わせた物にしています。
流行の30mmチューブ・ドープテイル、IR機能のスコープははさすがにM40には不向きでしょう。
早い話が、銀ピカの「休日ハンター」と同じような仕様ですな。
なんか、仕事や家の事が多忙で、なかなか記事を投稿する機会がなかったんですよ・・・
大したネタじゃないですが、今日は私のメインアームについて紹介したいと思います。
いまさらながら、VSR-10です。
フィールドでよく、
「猟銃タイプも渋いですねぇ~」
とか言われると少々凹みますなぁ。
「パパの散弾銃とは違うのだヲ!!」
ポリマーストックが何だ!! シュミット&ベンダーが何だ!!(でもウナートルはOK!!) バイポッドなんぞ要らん!!
木製&曲銃床が一番使い易いのだ!!
後発のL96AWSなんぞ便所の紙だじぇ(持ってる人ゴメンナサイ・・・)

プロスナイパーに木製ストック(ナカヤ製)とメーカー純正の「高精度チャンバー・バレルセット」を
組んだだけで、特に主だったカスタムはしていません。
なんと・・・木製ストックに交換しただけで、初速と精度が上がっちゃったんですよ。
ショップの親父さんに「そんな事ってあるん?」と尋ねてみると、
「ああ、稀にそういうお客さんはいますよ。」という事でした。
箱出し状態で、初速は80m/sec(0.2g弾)でしたが、木ストに替えると
91m/secになりました。
個人的な推論なんですが、恐らく純正のプラストックでは、バレルとフレームの継ぎ目を
支点に「への字」に折れた状態で、気密が取れないとかのトラブルを抱えてるかも知れず、
木ストに替えた事により、ベディングが調整されて本来の性能が発揮されたんだと思います。
そんでもって、アウターバレルとフレームに水平器をあてながら、ストックの内側に
0.5mmプラバンを貼り付けてベディング調整すると、初速は96m/sec(ガチでヤバイ・・・)
まで上昇しました。

白いのが0.5mmプラバンです。
プラバンの位置を調整して、最後は接着しちゃいます。
外観は、ナム戦時に海兵隊に支給されたM40をモチーフにしてます。どちらかと言うと、
木ストはフジカンパニーのM40タイプの方が実銃に近い形状をしてます。
ナカヤ製はサンプロをワイドに仕上げた感じで、掌が大きい人向きかも?
スコープはマルイのプロスコープで、銃の雰囲気に合わせた物にしています。
流行の30mmチューブ・ドープテイル、IR機能のスコープははさすがにM40には不向きでしょう。
早い話が、銀ピカの「休日ハンター」と同じような仕様ですな。