2016年11月06日
子供の時間(マルイ:M19)
あろ~
最近は、新たに何かを買うわけでもなく、手元にあるエアガンをちょくちょく弄ってる
だけなんですが、ひょんな事から東京マルイの新パイソン(6インチ)と、旧M19の
ジャンクを人から貰ったので、あるものを作ってみました。
パイソンはバルブが破断して、フレームがバキバキに割れた状態で、
M19は、4発散弾が起こる旧モデル故の持病を持っていました。
もう、お気づきの方も居られると思いますが・・・アレです、スマイソン(スモルト)です。

画像の真ん中の銃が、今回作ってみた、スマイソン6インチになります。
簡単にスマイソンを説明すると、アクションの評価が高いS&W M19のフレームに
命中率に定評があるコルトパイソンのバレルを装着したカスタムガンで、これを受けて
S&WではM586の開発に乗り出したとも言われています。
作り方は、パイソンはアウターバレルが外れ難いといわれますが、貰ったジャンクは簡単に
外れて、M19はリアサイトから順番に分解していけばアウターは外れるので、そのままエポキシパテ
で接着しています。遅く固まるタイプで、じっくり芯出ししながら組み付けて養生します。

後は、エジェクターロッドが収まるようにバレルシュラウドを削れば完成です。
ポイントは、インナーバレルがスムースに前後に動くように調整が必要です。


あとは、4発散弾の持病を解消する為に、ライブカートにしました。
んんん~~~~~~、エジェクターもライブにするべきだった!!
マッシブなバレルに、スマートなシリンダーの組み合わせは鮮麗された味わいがあります。
現在では、ガスガンではタナカ、モデルガンではタナカ、ハードフォード、コクサイが在ったかと思います。
エアコキはファルコントーイとかありましたね・・・。
塗装は、新パイソンと旧M19が特に違和感のない同系色だったのでそのままにしてます。
若干、塗装の剥げがあり、元々ジャンクだったのでしょうがないところではありますが、
パテ跡は、タミヤのアクリル塗料「シーブルー」で誤魔化してます・・・。
なんか、初歩的なカスタムで、何となく子供の頃に戻ったような気がします。
子供の時は、クラウンの組み立てキットでM29とパイソンを合体させて、44口径のパイソン
とか、逆の組み合わせで「トルーパーもどき」とか作って遊んでましたね。
マルイは「造るモデルガンシリーズ」で遊んでたので、何となくプラモデルを造るような感覚で
昔を思い出します。

コチラは、4発散弾状態で放置されてた旧パイソンに、今回、新シリンダーとパーツを移植して
新パイソン化した旧パイソンです。(何かややこしい・・・)
サイドプレートとシリンダー、フレームとバレルの色が合ってないので、フランケンシュタインみたいに
なっちゃいました・・・。でも、24連射が復活して命中精度もアップできました!!

MGCのトルーパー(MG)とツーショット。今度は逆でトルーパーもどき作りたいな。
さすがにサバゲで、迷彩服着てパイソンを提げるセンスは無いもんで・・・。

コチラは、黒い?M629(マルシン)とのツーショット。586をビルドアップしたようなM629ですが、5インチっていうのが
また絶妙のバランスで良いです。大口径リボルバーはアウトドアでも強いステンレスモデルが流行ってますが、
広大な自然を相手にするには、釣りをするのも命がけって感じですね。

おまけ、タナカから3インチのスマイソンがモデルガンでリリースされるということで・・・
コンバットスマイソンに対抗して、6インチはスマイソン「ターゲットモデル」にしてみました。
ライブカートにしたため、トリガーフィールはバツグンに良くなったのでコッチの方が良いかも?
最近は、新たに何かを買うわけでもなく、手元にあるエアガンをちょくちょく弄ってる
だけなんですが、ひょんな事から東京マルイの新パイソン(6インチ)と、旧M19の
ジャンクを人から貰ったので、あるものを作ってみました。
パイソンはバルブが破断して、フレームがバキバキに割れた状態で、
M19は、4発散弾が起こる旧モデル故の持病を持っていました。
もう、お気づきの方も居られると思いますが・・・アレです、スマイソン(スモルト)です。
画像の真ん中の銃が、今回作ってみた、スマイソン6インチになります。
簡単にスマイソンを説明すると、アクションの評価が高いS&W M19のフレームに
命中率に定評があるコルトパイソンのバレルを装着したカスタムガンで、これを受けて
S&WではM586の開発に乗り出したとも言われています。
作り方は、パイソンはアウターバレルが外れ難いといわれますが、貰ったジャンクは簡単に
外れて、M19はリアサイトから順番に分解していけばアウターは外れるので、そのままエポキシパテ
で接着しています。遅く固まるタイプで、じっくり芯出ししながら組み付けて養生します。
後は、エジェクターロッドが収まるようにバレルシュラウドを削れば完成です。
ポイントは、インナーバレルがスムースに前後に動くように調整が必要です。
あとは、4発散弾の持病を解消する為に、ライブカートにしました。
んんん~~~~~~、エジェクターもライブにするべきだった!!
マッシブなバレルに、スマートなシリンダーの組み合わせは鮮麗された味わいがあります。
現在では、ガスガンではタナカ、モデルガンではタナカ、ハードフォード、コクサイが在ったかと思います。
エアコキはファルコントーイとかありましたね・・・。
塗装は、新パイソンと旧M19が特に違和感のない同系色だったのでそのままにしてます。
若干、塗装の剥げがあり、元々ジャンクだったのでしょうがないところではありますが、
パテ跡は、タミヤのアクリル塗料「シーブルー」で誤魔化してます・・・。
なんか、初歩的なカスタムで、何となく子供の頃に戻ったような気がします。
子供の時は、クラウンの組み立てキットでM29とパイソンを合体させて、44口径のパイソン
とか、逆の組み合わせで「トルーパーもどき」とか作って遊んでましたね。
マルイは「造るモデルガンシリーズ」で遊んでたので、何となくプラモデルを造るような感覚で
昔を思い出します。
コチラは、4発散弾状態で放置されてた旧パイソンに、今回、新シリンダーとパーツを移植して
新パイソン化した旧パイソンです。(何かややこしい・・・)
サイドプレートとシリンダー、フレームとバレルの色が合ってないので、フランケンシュタインみたいに
なっちゃいました・・・。でも、24連射が復活して命中精度もアップできました!!
MGCのトルーパー(MG)とツーショット。今度は逆でトルーパーもどき作りたいな。
さすがにサバゲで、迷彩服着てパイソンを提げるセンスは無いもんで・・・。
コチラは、黒い?M629(マルシン)とのツーショット。586をビルドアップしたようなM629ですが、5インチっていうのが
また絶妙のバランスで良いです。大口径リボルバーはアウトドアでも強いステンレスモデルが流行ってますが、
広大な自然を相手にするには、釣りをするのも命がけって感じですね。
おまけ、タナカから3インチのスマイソンがモデルガンでリリースされるということで・・・
コンバットスマイソンに対抗して、6インチはスマイソン「ターゲットモデル」にしてみました。
ライブカートにしたため、トリガーフィールはバツグンに良くなったのでコッチの方が良いかも?