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Posted by ミリタリーブログ at

2013年06月02日

食わず嫌い

あろ~

GWに実家に帰って、仲間内でハンドガンを使ったプチサバゲして遊んでましたが
ついに長年使い続けたピストルがやば~くなって来ました・・・。

かれこれ20年以上使い続けた銃がコレです。


WAのP-38K(クルツ)固定スライドガスガンです。
元々、アウターバレルは長かったんですが、流石に20年使い続けると飽きてきて

「確か、LSのプラモで短いP38あったよなぁ~?」(俗に言うゲシュタポタイプ)
とか思い、10年前ぐらいにバレルをぶった切って、今のスタイルになりました。
そんでもって、命中率がワヤクソ(バレルが短くなって、理論腔長のバランスが崩れた?)
になってしまい、固定HOP化して大幅に性能はアップしました。

意外と、スナイパー同士の会話の中でハンドガン(サイドアーム)の話題が多く、ライフルよりも
ハンドガンに拘る人が多く、その訳は、約15m以内に敵が近づけばハンドガンにスイッチして
応戦する暗黙のルールがあったり、ゲーム終盤の敵陣地制圧などではライフルよりハンドガンが
大活躍して、持ち前の射撃センスで味方をアッ!!と言わせちゃうらしいです。

残念ながら、私はミンチにされますけどネンネン!!

そんな中、WAの固定スライドガスガンが人気があり、一番人気はS&WのM69系を愛用する
射手が多かったですよ。そこそこパワーもあって、バレルが固定式、トリガープル・トラベル量共に
フィールが最高で命中率も高く、連射してもサイトラインがぶれ難い銃でした。
P38も負けず劣らずの性能でしたが、シングルカラムなので装弾数が少なかったんですよ・・・。
その分、握りやすかったですけどね。残念ながら、92F、ガバメント(シーキャンプカスタム)は
トリガーフィールに癖があり、ダメでした・・・。


フィールドストリップ(野戦分解)・・・W
バレル固定用のレバーを回せば、アウター・インナーバレルがゴッソリ抜けるので、
掃除するのはスゴク楽でした。理にかなった逸品かな?

因みにインナーバレルはタナカパイソン用精密バレルと、パッキンはマルイパイソン用HOPパッキン
(一寸ややこしいですがね・・・)を改造して使いました。
概ね、今の気温(17℃)で0.55Jくらいの初速です。0.25g弾がスーと伸びて行きます。
固定スライドなので、耐久性はバツグンなんですが、さすがに内部パーツが磨り減ってきて
トリガー、ハンマーに遊びが出てきたので、そろそろ新しい「お守り」が必要になりました。

んんん~~~~、今ってどんなハンドガンが旬なんですかねぇ?



コレからスタートですか??? 意外とCZ系のコピー、ポリマーグリップのハンドガンが多いなぁ
という印象でした・・・。

基本的に、サバゲ用のサイドアームなんで、「ブローバックなんかせんでもええワイ」とか、
「飛行機とポリマーグリップだけは勘弁な!!」とか、時代に逆行してヒネクレタ性格なもんで、
あえて、今まで向き合わなかった物を選んでみようと思います。
新たな発見があるかも?




  

Posted by 軟鉄じーぐ at 01:05Comments(0)P38(WA)